2000字以内の掌編専門サイト「Prologue」に作品を投稿しました。

5分で読める短い小説だけを集めた投稿サイト「Prologue」さんが創設されたと聞き、さっそく自作から2000字以内のものを投稿させてもらいました。

椎堂かおるのマイページ@Prologue

3作品を置いています。
Web小説作者の天国
世界の果て――月下世界紀行
狂気の缶詰

いずれも新作ではなく、他の投稿サイトさんに置いているものの再掲です。「狂気の缶詰」は2000字に収めるために少し削る推敲をしました。

他にもまだ2000字以内の掌編がいくつかあるので、再掲させてもらいたいと思っています。さらに、Prologueさんからモチベーションをいただいて、掌編の新作も書きたいものです。

Prologueさんの面白いところは、ジャンル分けが「ファンタジー、SF、恋愛……」という一般的なものではなく、「感動的な結末」「驚きの展開」「背筋が凍る結末」のように、読み心地で分類されているところです。

作者としましては、自作がどの読み心地ジャンルに該当するのか、判断が難しくて、軽くオロオロしながらの投稿となったのですが、読む時にこんなお話が読みたいなという選び方ができるのは、とても便利だと思います。

この記事を書くためにPrologueさんを見に行ったら、「背筋が凍る結末」ジャンルで拙作「狂気の缶詰」がランキング5位でした。ありがたいことです。(まだ作品数が少ないジャンルなので、ランキングに載りやすいのです!)

今までにないコンセプトの投稿サイトさんで、今後のご発展も楽しみです。

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