しまもさんがワンドロで亨ちゃん描いてくれました

お友達のしまもさんがワンドロに挑戦して、拙作「三都幻妖夜話」の水地亨を描いてくれました。ありがとうございます!

亨ちゃんはタピオカを全部飲む

タピオカを飲んでいる亨ちゃんです。

なんで冬服なのかは分かりません。多分、なんとなくでしょうね!?

字書きの私は、「ワンドロってなんですか……」ってレベルに知らないんですけども、一枚一時間で描くチャレンジみたいで、絵の人たちの遊びですね?

なんか、その用語だけは聞いたことあるぅ……とは思うんですが、その程度です! なんも知らん奴やな自分。

ぐぐりました。→ワンドロとは

一時間でこんなの描けるなんていいな!!
私には絶対無理です。

そもそも何で友人しまも氏が一時間で描こうとしてくれたかは、たぶん私がtwitterでブツブツ言っていた、Web小説の挿絵とかには短時間でささっと描ける絵のほうが向いてる面があるかもしれないという話のせいかなと思います。

一部のWeb小説が割と即興的に、スマホで書いてUPして、毎日更新! とか、1日5回更新! とかいうもので、内容も読者さんの反応を見ながら書くという、いわばライブ・ライティングのようなものだなと感じるので、そういうものに前もって準備して絵を発注して〜という段階を踏むのは難しいです。

もちろん、完結まで全ページ書き上げて、表紙も挿絵もキャラクターデザインも前もって発注して、全話ぶん予約投稿して、あとは順次公開されるのを待つだけという連載スタイルの作品もあるでしょう。そういう場合はある程度の長い時間をかけて準備できます。

でも前述の即興的な形式だと、作者さんが原稿を書きながら、絵の担当さんが同時進行で挿絵を描いていくような形になるので、絵のほうにも即興性が求められると思いますし、そういうことが可能なんだろうかと前々から思ってまして。

しまもさんが、漫画ヒトコマぐらいの作業ボリュームの絵なら、漫画を描く人はある程度は量産できるのではないかなというお話をしてくれたので、私も「そうなのかな〜」と思います。一部のWeb小説って字で書いてある漫画っぽいなとも思いますし。その中の絵で見たいヒトコマが、実際に漫画のヒトコマになってたら楽しいだろうなあって。

そういうことも、いつかできたら楽しいでしょうね。

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