更新記録が遅くなりましたが、3/16に、「思いついちゃったから書かざるをえない短編集」の3作目「いつものコーヒーショップの可愛い子」をUPしました。
この作品は719文字と、とても短い掌編作品で、スマホの音声入力を使って初稿の全文を口述筆記で書いてみました。
音声入力の精度はかなり高くて、手で入力するよりラクな気もしました。作品の文章を自分で喋らないといけないのがハードル高いといえば高いです。
この「いつもの〜」は、ネタを思いついたものの、ちょっと薄ら寒い話だったので書く気がなかなか起きなかったんですが、音声入力で書くにはちょうどいいボリュームだったので、頑張って書きました。
長編を口述筆記は私には無理そうですが、これぐらいの、ちょっとした文字数のやつなら、気軽に書けそうです。
どんなもんだったか、よかったら読んでみてくださいね。