昨日8/25オープンの、講談社主催の小説投稿サイト「NOVEL DAYS」にアカウント取得しました。8月末のスタートが予告されていて、前々から楽しみにしていたので、様子見はせず初日に参入でした。
「小説家になろう」の掲載していた旧作を持っていってみました。
「俺と鎧武者と渡辺さんの、恋と部活とハッピーエンド。」
他の投稿サイトさんとの重複になりますので、NOVEL DAYSさんだけに置く目新しい作品はないかもしれないですが、ノベルデイズさんの機能で「チャットノベル」というキャラ座談会を作成できる機能があり、キャラがしゃべる形式のページが作れるんです。
昔からTEAR DROP.や「カルテット」をご存知の読者様には懐かしいなって思っていただけるでしょうか。我がサイト、そういうのが多いのが特徴だったような気がします。私そういうの、小説よりもむしろ専門でしてね、そっちが本業だったんです。
懐かしいわー腕がなるわー、みたいな、ご老体特有の何かがあって胸熱になるんですが。
作ってみましたが、これ手作業で作るの大変。ノベルデイズさんみたいな便利ツールがあってすら大変だ……(汗) 小説書くほうが作業的にはシンプルでらくですね。
俺と鎧武者と渡辺さんの、恋と部活とハッピーエンド。【チャットノベル版】
チャットノベル向けに書いた作品ではないので、むりやり移植版の感じがしますが、地の文も書けて、挿絵の表示もできるので、いろんな表現が楽しめるかと思います。文字だけシンプルなのも小説らしくていいですが、それとは別腹でこういうのも楽しいぞっていうのはありますので、私も今後なにか思いついたら書いてみたいです。その節は、そういうのがお気に召す方は見てやってください。
チャットノベル版は、キャラクターの台詞ひとつひとつに「お気に入り」の☆をつけることができるようになっていて、キャラの名台詞に投票できるんです。
作品情報として「登場人物一覧」というキャラ紹介のコーナーも作れて、そこでもキャラひとりひとりに☆つけられるので、キャラ人気投票もできるんですね。
当家のようなキャラ萌え要素ありの作品には、ぴったりですね。近い将来、ここで「カルテット」のキャラ萌えコンテンツやりたいなと思いました。
白川編を書き終えたら次はカルテットやなーと思っていて、でも、どこを活動本拠地にするか軽く悩んでたんですけども、カクヨムさんは読みやすくていいけど、いかにも小説のみで硬派だし、別に小説本文だけでもいいんですが、「カルテット」ってそうじゃないよねえと思っていたので。ノベルデイズさん、とても作品傾向にマッチしてそうです。
ノベルデイズさんには「しゃべログ」という、Twitterに似た機能の姉妹サービスがあって、そこでキャラがしゃべる形式のツイート? ブログ? が運営できるんです。ノベルデイズの作者ページにそれの新着が表示されますので、無いと寂しいと思って、私もしゃべログはじめました。(思う壺なユーザー)
そこで、めっちゃ痛々しい、作者がキャラと日々しゃべるだけの、だらっとしたコンテンツやろうと思っています。お友達のしまもさんがキャラアイコン描いてあげるって言ってくださったので。とりあえずマイオス君と猊下がすでにいます。(ありがとう、しまもさん!)
そういうのがノベルデイズならではの拙宅の独自コンテンツになるかなと思います。そういうの好きという方は、ぜひ見てやってください。
椎堂さん、あちこちにアカウント作って、どこ見ていいか訳がわからないじゃないかという方は、このTEAR DROP.を見ていただくと、めぼしい新着はすべてここに方向するつもりにしていますので、時々のぞいてみてくださいね。
私の長い独り言がだらだら混ざっててもいい方は、Twitterを見ていただくと、日々なにをしてるのかが全て分かると思います。ほぼ全部TLに報告しています。
投稿サイトやTwitterなど、いろんな便利なものが多いので、オンノベ作家さんの活動も、あちこちの外部サービスに分散してしまい、読者さんには活動を追うのが面倒くさい状況になってきたかなと想像します。私もいち読者でもあるので、好きなオンノベ作家さんの作品を読んだりしますが、どこに何が何作くらいあるのか、まだ自分の知らない作品がどこかにあるのか、ないのか、パッと見にわかりにくい時がありますね。ずっと目を離さずに活動を追い続けられたらいいんでしょうけど、なかなかそうもいかない場合もありますので。
私についても、皆様ふと思い出したときに「椎堂さんどうしてる? 何か書いたかな」と思って見に来てくださるのだと思うので、その時に、前回お会いしたとき以降の活動ログが確認できるようにしておきたいなと思っています。ものぐさなので雑ですが。すみません。執筆の合間にじわじわやります。