小説投稿サイト「セルバンテス」さんの新規オープン記念に、一作投稿しました。
2014年にGoogle+で「手書きノート部」の活動として、ノートに手書きして公開していたショートストーリーを、テキスト入力したものです。
「昨日を忘れ去る私と、黒いノートブックの物語」
カフェでノートを開いていた男は、ふと気づいた。
自分がその一瞬より前の記憶を何も思い出せないことを。
ノートには自分の身に起きている出来事がつづられていた。
男に残された時間は、あと二十四時間。 (全7話)
clap Youという感想ツールの新サービスが開始されたのをTwitterで知ったので、試しに利用させてもらうことにしました。
「面白かった」を好きな回数押してから、ページの下のほうにある「感想を送る」ボタンを押すと、拍手が送れます。作品ごとの拍手ページが作れるので、どの作品にいただいた感想か分かりやすいのが有り難いです。
よかったら、下のリンクから、リアクションお送りください。ログインなし&匿名です。
「昨日を忘れ去る私と、黒いノートブックの物語」の拍手ページ(clapYou)
追記:2019/02/27
当初「昨日を忘れ去る男と、黒いノートブックの物語」というタイトルでしたが、この作品の主人公が女性だと思ってたと友人が言うので、主人公が男性・女性どっちの想定でも読めるように改題しました。